【斎藤文夫コレクション】浮世絵にみる 多摩川と武蔵国の記憶

 狛江を流れる多摩川にちなんだ浮世絵と、その流れをくむ近代の版画32点を四章に分けて展示します。 この展覧会は、平成27年度に開催した市制施行45周年記念事業「狛江市民花火大会」における川崎市との連携がきっかけとなり、実現に至りました。

 歌麿、北斎、広重などわが国を代表する絵師たちによる「多摩川づくし」を、川崎・砂子の里資料館(斎藤文夫コレクション)から選りすぐって紹介します。人々に豊かな恵みをもたらし、文化を育んできた郷土の魅力を、浮世絵を通してお楽しみください。

 

開催概要

 

【開催期間】 平成29年10月13日(金)~25日(水)

 

【開催時間】 午前10時~午後4時30分(最終入場は午後4時)

         ※13日(金)のみ午前11時から。

          ※混雑時、入場を制限する場合があります。

 

【会   場】 泉の森会館2階ギャラリー(元和泉1-8-12)

          ※公共交通機関をご利用ください。自転車での来場はご遠慮ください。

 

【入   場】 無料